31法でオンラインカジノを攻略！使い方をわかりやすく解説

多くの日本人がオンラインでカジノを楽しんおり、パソコンだけでなくスマホやタブレットからオンラインでカジノが楽しめるため、自宅や通勤中他、どこにいても気軽にギャンブルが楽しめる現代になりました。
オンラインカジノはリアルマネーを賭けてネット上でカジノが楽しめるもので、やるからには勝って稼ぎたいですよね。
カジノで稼いでいる上級者は攻略法をつかって戦略的に戦っています。
攻略法はたくさんあり、ゲームや状況によって最善のものを使うことでより良い結果を出すことができます
今回はオンラインカジノで使える攻略法の一つ「31法」について解説していきます。
31法はバカラやルーレット、クラップスに使用できる攻略法です。

闇雲にプレイするより、
攻略法を使用することでオンラインカジノでの勝率が上がること間違いなしです。
攻略法を理解してオンラインカジノで稼ぎましょう。

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31法ってどんな攻略法？

31法は最初に資金を31ドル用意することから31ドル法と呼ばれます。

31法は別名2連勝法とも呼ばれ、2連勝することで利益が確定できる攻略法です。
31法の1サイクルの最大の負けは9連敗ですが、それだけ負けた場合でも30ドル前後と低リスクなのがおすすめポイントです。

31法は勝率が50%のゲームに対して有効となります。

31法のやり方

A	A-1	A-2	A-3
A	1$	1$	1$
B	B-1	B-2
B	2$	2$	–
C	C-1	C-2
C	4$	4$	–
D	D-1	D-2
D	8$	8$	–

31法はまず上記表を使って行います。
表はA-1~D−2まで9パターン分類しその下にはベット金額が記載されています。
手順を解説していきます。

①　ゲームが開始したら最初のベット額は（A-1）の1$を賭けます。勝った場合、B-1へ負けた場合A-2へ行きます。
法則としては、勝ったら1段階下へ（A→B→C→D）行き、負けた場合横移動します（A-1→A-2→A-3）

②　①で勝った場合B-1へ行き、勝てばこれで2連勝になりますので1サイクル終わりとなります。つまりまたA-1から始めます。　逆に連勝がなく、D-2で負けてしまった場合も1サイクル終了となりA-1に戻ります。

31法の1サイクルは下記のどちらかで終了となり再びスタートラインのA-1に戻ることとなります。

2連勝したとき
連勝がなく、D-2で負けてしまった場合

2連勝できれば利益が出ます。逆にD-2で負けてしまった場合損失が確定します。

また、A-3で負けてしまった場合どうするの？と思った方もいるかも知れません。
A-3で負けた場合はB-1へ行きます。B-2で負けたときも同様にC-1へ行きます。

全廃した場合の金額が31$なので31法と言います。バカラやルーレット、ブラックジャックなどの勝率50％ゲームで9連敗はなかなかあるとは思えませんが、全廃しても31$というのはリスクが低いと思います。

31法の実践例

それでは31方の実践例を見ていきましょう。
31システムを始めるにあたって、最低31$以上の資金を用意しましょう。
上記紹介した表に沿ってゲームを進めていきます。

1ゲーム目

表より、1ゲームのベット金額は1$です。
今回のゲームは全て勝率50%の1-18にベットしたとします。

表：A-1　賭け金：1$　　結果：36　勝敗：負け

出た数字は36よって負けとなり、-1$となります。
負けてしまったので次のゲームは表で言う右にとなりのA-1の1$を賭けて勝負します。

2ゲーム目

表：A-2　賭け金：1$　　結果：18　勝敗：勝ち

出た数字は18よって勝ちとなり、2$の報酬がもらえます。これまでの利益は0$となりました。
勝ったので、次のゲームは表で言う下の段となりのB-1の2$を賭けて勝負します。

3ゲーム目

表：B-1　賭け金：2$　　結果：36　勝敗：負け

出た数字は36よって負けとなります。これまでの利益は-2$となりました。
負けたので、次のゲームは表で言う右隣のB-2の2$を賭けて勝負します。

4ゲーム目

表：B-2　賭け金：2$　　結果：5　勝敗：勝ち

出た数字は5よって勝ちとなり、4$の報酬がもらえます。これまでの利益は0$となりました。
勝ったので、次のゲームは表で言う下の段となりのc-1の4$を賭けて勝負します。

5ゲーム目

表：c-1　賭け金：4$　　結果：4　勝敗：勝ち

出た数字は4よって勝ちとなり、8$の賞金がもらえます。
2連勝したので、これで31法はここで終了。
まだ31法でゲームを続ける場合は、再びA-1に戻ってゲームを開始してください。
今回の31法での損益額は4$の利益となりました。

31法のシミュレーション

31法のシミュレーションをおこないます。ルーレット(赤黒ベット)を5回プレイし、結果は3連敗から2連勝となりました。

1回目:数列(①,1,1,2,2,4,4,8,8)
数列に従い$1をベットします。負けたので数列を右に1つ進めます。収支は-$1です。

2回目:数列(1,①,1,2,2,4,4,8,8)
数列に従い$1をベットします。負けたので数列を右に1つ進めます。収支は-$2です。

3回目:数列(1,1,①,2,2,4,4,8,8)
数列に従い$1をベットします。負けたので数列を右に1つ進めます。収支は-$3です。

4回目:数列(1,1,1,②,2,4,4,8,8)
数列に従い$2をベットします。勝ったので数列を倍になるところまで進めます。収支は-$1です。

5回目:数列(1,1,1,2,2,④,4,8,8)
数列に従い$4をベットします。勝ったのでこの時点で2連勝となり1サイクルが終了です。最終収益は+$3となりました。

31法のメリット

31法のメリットについては以下が挙げられます。

少ない資金で使える攻略法
2連勝で利益が確定という低ハードル
単発勝利でも損失額は抑えることができる
1サイクル負けたとしても損額は31$と低リスク
資金管理がしやすい

メリットは上記の5つが挙げられます。
31法はABCD格段のベット金額を賭けていく手法となり、最大9ゲーム存在します。

勝率50%のゲームで活用する手法なためどこかで2連勝すればそこで利益が確定していく仕組みなので非常に勝ちやすいと思います。
ただ、低リスクな反面、報酬も大きいわけではありませんが、勝つことに越したことはないでしょう、地道に稼ぎたい！ゲームを楽しみたいという方におすすめです。

31法のデメリット

31法のデメリットとしては以下が挙げられます。

連勝しなかった場合、損を取り戻すことができない
最初は表を見ながらでないとわかりにくい仕組み

31法は連勝ができずD-2まで行き負けてしまうと、最大31$の損となります。
この損はなかなか取り戻すことはできません。
しかし、勝率50%のゲームで9連敗するのは稀なことで、ギャンブルには必ずリスクはあります。そのリスクの中でも低リスクな方だと思います。

31法が使える勝率50%ゲーム

ルーレット

ルーレットのベット方法には50%の賭け方が数種類存在します。
31法を試すならば「00」のマスがなく、勝率が高いヨーロピアンルーレットもしくはフレンチルーレットでプレイするようにしてください。

50%ベット方法
・赤黒賭け：赤もしくは黒の色別で賭ける方法

・ハイロー賭け：1~18もしくは19~36に賭けるベット方法

・奇数・偶数賭け：奇数か偶数に賭ける方法

ブラックジャック

ブラックジャックの基本的なルールは、配られたカードの合計点数が21点にする、あるいは近いほうが勝ちです。
プレイヤーとディーラーと1対1の勝負となるので、勝率50%のゲームとなります。

バカラ

バカラ　オンラインカジノ

バカラの基本的なルールは、「プレイヤー」と「バンカー」の2つのエリアが存在することです。
それぞれのエリアにカードが2枚配られます。
配られる2枚のカードの合計が「9」に近い方を予測するゲームになります。

エリアはベットスペースとなっており、バンカーかプレイヤーどちらが勝つかを勝負前に予想してベッティングを行います。すなわちこれも勝率50%のゲームです。

31法で手堅くコツコツ稼ごう

31法のやり方と使えるゲーム内容について紹介しました。

31法は微益ながらも得難く勝てるということが解っていただけましたでしょうか？
やり方が表を見なくては最初は難しいかも知れませんが、オンラインカジノであれば、プレイ画面を開きながらPC横に表等出しながらプレイできるので問題ないと思います。

オンラインカジノで31法を活用して稼いじゃいましょう！