エンパイアカジノは違法なの?安全に遊べるオンラインカジノで稼ごう

海外ではなく、日本でもカジノが遊べることはご存知でしょうか。オンラインカジノではどこにいても、リアルカジノのようなドキドキ、ハラハラしたプレイを味わうことができます。
その中でも、エンパイアカジノは日本のユーザーからも人気で、ゲームの種類も多く遊びやすいオンラインカジノです。
 
しかし、日本でカジノと聞くと違法ではないの?と思う方も多いでしょう。
ただ、安心してください。日本でのオンラインカジノは違法ではありません。
しかし、中には違法行為をしている場合もあるので、サイトが安全かどうかを見極めることも重要です。
 
今回は、なぜオンラインカジノが違法ではないのか、安全なオンラインカジノ見極め方などを詳しくまとめていきます。

 

エンパイアカジノは違法なの?オンラインカジノを始めるにあたっての疑問


オンラインカジノという言葉に抵抗を覚える人も多いはずです。
ただ、冒頭でも、述べたように日本でオンラインカジノをプレイしたとしても、違法ではないので、安心してください。
オンラインカジノの運営会社は日本ではなく、海外に拠点をおいて運営しています。そのため、日本の法律には引っかからず運営できるのです。
 
ただし、中には店舗を借りてオンラインカジノを提供してるインカジと呼ばれる場所があります。その場合は、カジノを提供しているという点から、違法となります。そのため、インカジには絶対に行かないようにしましょう。
 

日本の法律からわかるオンラインカジノの違法性

現在日本では、「海外からの旅行客に向けてカジノを作ろう!」とカジノ法案(IR整備法)の制定を目指しております。ただ、その法律はまだ制定されていないため、まだ「日本でのカジノの運営は違法」とされております。
2021年現在、日本におけるギャンブル関係の法律は「刑法」で定められています。
そのなかで、オンラインカジノに関連するのは以下のふたつ。
  

    第185条(賭博)
    賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
    第186条(常習賭博及び賭博場開張等図利)
    1.常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。
    2.賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

この2つを見れば、「オンラインカジノもアウトじゃないの?」と思うはず。 
しかし、上記2つの法律には「賭博を行うこと、賭博を行う場所を提供する行為を処罰する」という事が前提にあるので、賭博の胴元自体は、海外で国から運営許可を取得しているオンラインカジノなので法律で取り締まる事は出来ないのです。
オンラインカジノの拠点はイギリスをはじめカジノが合法とされている国を拠点としております。海外に行って日本人がカジノをしたとしても違法とならないように、海外のオンラインカジノで遊んでいたとしても違法にはなりません。
このように、現在の日本ではオンラインカジノについての詳細な法律は制定されておらずグレーな状態となっております。
 

過去に逮捕者が出たケースも…?

過去にはオンラインカジノをプレイしていた日本人が逮捕されたということもありました。そのオンラインカジノは、日本人のディーラーを使用し、明らかに日本人に向けたカジノということで逮捕に踏み切りました。
ただ、裁判の結果、法律が曖昧、日本の法律はあくまでもカジノを運営する側に対してのものということから、不起訴となりオンラインカジノでの逮捕は難しいと判断されました。
このようなことから、日本でオンラインカジノをプレイしたとしても、違法性はないのです。
 

安全なオンラインカジノを見分けるポイント

オンラインカジノの中には、ライセンスを取得せずに運営しているサイトもあります。ライセンスを持っていない場合は、違法となるので、オンラインカジノをプレイする前に、しっかり安全なサイトかを判断しましょう。

運営会社が海外であること

日本でのカジノの運営は法律違反となるので、オンラインカジノの運営会社が海外にあるかどうかを確認してください。イギリスを始めヨーロッパで運営していることが多いです。
また、運営会社が有名企業などの場合の方が安全と言えます。オンラインカジノで有名な10betは、セリエAの強豪チームであるユベントスのスポンサーをしておりました。
このように、スポーツチームのスポンサーなどをしている名のしれた会社の方が安全といえます。
 

ライセンスを取得している

オンラインカジノを運営するためには、公的政府が発行するライセンスを取得する必要があります。
ライセンスには、UK(イギリス)、ジブラルタル(Gibraltar)、マルタ(Malta)、マン島(Isle of Man)などがあります。
その中でも、マルタのライセンスは信頼性が高く、多くのオンラインカジノが採用しております。
複数のライセンスを取得してるサイトもあるので、そちらのほうが安心安全であるといえます。
 

問い合わせやサポート先が記載してある

オンラインカジノはオンライン上でのプレイのため、不具合やトラブルも多々あります。そのため、お問い合わせ先やサポートが充実しているかも安心してプレイできるかの判断基準となります。
運営会社は海外にあるため、基本言語は英語なのですが、日本のユーザーも増えてきているため、日本語対応のサイトも増えてきております。
日本語対応のサイトでは何か問題があった場合は、日本語で質問をすることができます。そのため、英語が苦手な方は、日本語でのサポートがあるサイトを選んだほうがよいです。
 

エンパイアカジノの安全性について

エンパイアカジノは違法ではないオンラインカジノと説明しましたが、その根拠について紹介していきます。
 

エンパイアカジノの運営会社とライセンス


エンパイアカジノのHPでライセンス、運営会社を確認したところ、
「フィリピン国にて認可されている、Gaming Curacaoライセンスによって管理されています。」
「エンパイア777は、Nugget Projects Inc.,が所有しております。」
との記載がありました。
このことから、エンパイアカジノの運営は違法ではなさそうです。
 
また、GAMBLERS ANONYMOUSという第三者機関によって監視されているので、安心安全なプレイを提供していることが伺えます。
 

運営及びサーバーは海外にある

当たり前ですが、日本の法律は日本国内でしか通用しません。そのため、日本人がラスベガスなどのカジノを遊んでも罪には問われません。因みにエンパイアカジノの運営会社はサモアにあります。
また、賭博罪は「両方とも違法」でなければ成立しません。なので、日本国内で賭博しているプレイヤーが違法だとしても、運営が日本国外にあるため違法とはならないということです。
 

第三者機関による監査を受けている

エンパイアカジノは、第三者機関による監査のカジノライセンスを取得しています。「キュラソー(Curacao」」と「パグコー(PAGCOR)」です。
どちらもしっかりした機関のライセンスですし、オンラインカジノで最も知名度のある「ベラジョンカジノ」もキュラソーのライセンスで運営しています。
2つライセンスを保持している理由は多くの決済方法などに対応するためと、信頼度の高さを示すためだと思われます。
ライセンスは取得するのも継続するのもお金がかかるため、プレイヤーに還元する資金も豊穣にあるといえるでしょう。
 

日本限定のオンラインカジノではない

スマートライブカジノの事件では、「日本に限定したオンラインカジノ」という部分で警察は「国内で行っている」という解釈をしようとしました。
しかしエンパイアカジノは日本限定という訳ではありません。日本語以外にも英語、中国語、韓国語、アラビア語など6つの言語に対応しており、海外全般に向けて発信しています。
そもそも運営会社は国外にあります。仮に「日本限定」だとしても令状を取ることが非常に難しいため、証拠を見つけることはほぼ不可能でしょう。
 

エンパイアカジノの日本語サポート

日本語
エンパイアカジノのHPは全て日本語対応をしております。また、日本語でのサポートも充実しており、何かあった場合はすぐに質問ができます。
問い合わせ方法は、メールのみならずライブチャットやLINEでもできるので、手軽に質問することができます。

日本語対応

メール:24時間
ライブチャット:平日9時〜翌3時

 

エンパイアカジノは提携ソフトウェア会社もライセンス取得で安心

運営は安全だとしても、提供しているゲームが安全でなければ意味がありません。
ただ、その面でもエンパイアカジノは問題ありませんでした。
 
大手のオンラインカジノメーカーである、PLAY’N GO、YGGDRASILなどのゲームを採用しておりました。これら会社の安全性は高く、その他大手オンラインカジノサイトも採用していることから、問題ないといえます。
 

エンパイアカジノのセキュリティー面は大丈夫?

エンパイアカジノのセキュリティについては、安心なのかHPを確認してみました。

私共はお客様のセキュリティ、お客様のプライバシーを保護するために、及び公正なゲームプレイをする事ができるか、確認をするための暗号化、又は、ファイアウォール技術を含む、現在利用可能な最も洗練された技術を展開しています。工業用レベルの暗号化技術(1024 bit RSA key exchange and 448 bit Blowfish)を使用することにより、私たちは、はるかに一般的な市販レベルのSSLプロテクションを超える、データの保護性を提供します。同技術は、世界中の大手金融機関によって利用されています。また、世界中の大手金融機関によっても利用されています。(HP引用)

大手金融機関でも採用されている高度な技術を使い、データーの暗号化し、お客様のデーターはしっかりと守っているとのことです。
 
何よりセキュリティを第一においているとのことなので、安心できます。
 

過去のオンラインカジノにまつわる事件

ベラジョンカジノで遊んでも捕まることはないと述べましたが、過去には他オンラインカジノで遊んで逮捕された事案があります。
 

スマートカジノ事件

2016年に海外のサーバーからの賭博サイト「スマートカジノ」に接触したとして3人が家宅捜索を受け、逮捕されました。
  
逮捕された3人は、正式裁判が請求されない『略式起訴』という形で、罰金刑を命じられました。
3名のうち2名は罰金刑を受け入れましたが、残りの1名が刑を受けるのは不当であるとして、略式起訴に従わず正式な裁判で争うことに。
  
その結果、不起訴(いわゆる無罪)を勝ち取ることになりました。
その理由は、今回のケースは胴元の拠点がイギリスにあり、イギリスの運営ライセンスを取得しているオンラインカジノサイト。
  
海外で合法的に運営されているオンラインカジノ会社を、日本の法律で取り締まることは不可能。
そのため、そのカジノサイトでプレイしていたプレイヤーも、結果的に不起訴処分となったのです。
  
スマートカジノが摘発された理由として「日本人向けライブゲーム」が掲げられていたこと。
日本人ディーラーとチャットで話せたり、ライブゲームの開始時間が日本時間の夜ということで日本で開催されているのではないかと解釈されたことがきっかけと言われています。
  

ドリームカジノ事件

この事件はオンラインカジノ運営者側が逮捕された事案になります。
2016年6月、ドリームカジノ自体はカジノが合法のオランダ領キュラソー島に運営地を置いてサービスを行っておりましたが、問い合わせ対応が日本語のみであることから京都府警は重週的に賭博ができる環境を提供していたとして、実質的には国内で運営しているとみなされ、運営者が逮捕された事件になります。
 
運営者側は逮捕されましたが、利用者の中には逮捕者はいませんでした。
海外に運営地を置いていても、日本人のみに提供されているオンラインカジノの場合は危険かもしれません。
 

インターネットカジノ店にまつわる事件

インターネットカジノ店にまつわる事件は、これまでに数多く報道されており、店の摘発はもちろん、プレイヤーである客も逮捕された事例もあります。

では同じインターネットを利用したカジノのベラジョンカジノは違法ではありませんが、インターネットカジノ店はどうして違法なのでしょうか?
まずは、インターネットカジノ店とは何なのかを理解し、実際に起こったインターネットカジノ店の事件をご紹介します。
 

インターネットカジノ(インカジ)とは?

インターネットカジノとは、略してインカジと呼ばれており、インターネットカジノがプレイできる店舗のことです。
店内では複数のパソコンが設置されており、そのパソコンを使ってインターネットカジノで遊ぶのですが、入出金は全てインカジ店スタッフとのやり取りとなります。
この時点で賭博罪が適用されることから、インカジ店は完全違だということがわかります。

もちろんベラジョンカジノのようにゲーミングライセンスを所持していません。
胴元も日本に存在しているため、逃れようのない違法行為であり、インカジ店運営側は賭博場開張等図利罪、客は単純賭博罪などが適用され逮捕となります。
 

インカジ事件①|東京渋谷のウォーリー事件

2017年10月20日、東京渋谷にあるインカジ店「ウォーリー」が9ヶ月間の荒稼ぎし、従業員3人とその場でプレイしていた客7人が逮捕となりました。
ウォーリーは、2017年2月から約1,200人の客にインカジをプレイさせ、約2億1,600万円を売り上げていたということです。
 

インカジ事件②|東京インカジ4店舗一斉摘発事件

2020年3月10日、東京の歌舞伎町やそのエリアで運営していたインカジ4店舗が一斉摘発された事件です。
インカジ店経営者とそのスタッフ22人、客11人が逮捕され、押収額は4店舗で3億4,000万円ほどとのことで、大規模なインカジ摘発事件でした。
 

インカジ事件③|六本木でのバカラ賭博

2017年2月2日の事件です。

東京・六本木の雑居ビルで客にバカラ賭博をさせたとして、警視庁保安課は2日、違法カジノ店の責任者(38)=横浜市中区西之谷町=ら従業員の男女計11人を賭博開帳図利の疑いで現行犯逮捕した。店内にいた20~40代の客4人も賭博の疑いで現行犯逮捕した。

ここでのポイントは「国内で経営していた」ということですね。このケースは当然違法となり、プレイヤーも逮捕されてしまいました。

ボーナスをもらってエンパイアカジノで遊ぼう

インターカジノ スロット ボーナス

エンパイアカジノについて、調べた結果、違法性はなく安心安全にプレイができるオンラインカジノと言えます。
また、安心安全であることに加え、エンパイアカジノでは、初回ボーナスが充実しているので初心者の方でも気軽にプレイすることができます。

エンパイアカジノの代表的なボーナス
・登録ボーナス(入金不要ボーナス)
・100%初回入金ボーナス
・リロードボーナス
・ウィークリーリベートボーナス
・キャッシュバックボーナス
・友達紹介ボーナス

当サイトから登録することで登録ボーナスも獲得することができます!
また、今なら初回の入金金額がすべてキャッシュバックされる、「100%初回入金ボーナス」が行われています。全てのゲームに使用することができるため、2倍楽しむことができます。
気になる方は、まずは登録をして遊んでみることをおすすめします。
 



 

まとめ


エンパイアカジノは違法ではなく、安心安全にプレイできるオンラインカジノと分かっていただけたと思います。
安心安全に加え、登録も簡単で5分あれば終わってしまいます。ボーナスも充実しており、遊べるゲーム数も多いので、どなたでも楽しめるオンラインカジノです。
少し遊んで見たい方は、まずは登録してみてはいかがでしょうか。

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