オンラインカジノにおいて、負けが続いてなかなか勝てない…
資金が少ないから低リスクで遊びたい…
このような方も少なくないと思います。
実は負けが続いている時ほど有効で、低リスクで利益を得ることができる投資法があるのをご存じでしょうか。
ウィナーズ投資法という投資方法なのですが、実際に数年前には情報商材として売られるほど有効な投資法で、カジノだけでなくFXやバイナリー投資にも利用されるほど実用性が高い投資法です!
そこでこの記事では、ウィナーズ投資法の使い方やメリット・デメリットについて解説します。
この記事を読めば負けが続いた時の負債を低リスクで回収できるようになります!
少し複雑な賭け方なので慣れるまでは多少大変ですが、とても有効な投資法なのでウィナーズ投資法を覚えて、ぜひオンラインカジノなどで役立てて下さい!
ウィナーズ投資法とは
ウィナーズ投資法とはモンテカルロ法やマーチンゲール法などの有名な投資法に並ぶ1つです。
ウィナーズ投資法の特徴は以下の2つです。
1.リスクを抑えて投資できて利益を確保できる
2.連勝や連敗が続いたときに有効に使える
カジノやギャンブルだけでなく、FXやバイナリーオプションにも使われるので、より実践的な投資法と言えます。
ただし、大きく勝つための投資法ではなく、極力負けを減したり負債を取り戻すための投資法なので、ウィナーズ投資だけやっていれば必ず勝てる訳ではありません。
ウィナーズ投資が使えるゲーム
ウィナーズ投資は勝率が約50%で配当が2倍のゲームで有効です。
実際のオンラインカジノでいうとルーレット・バカラ・ブラックジャックなどがあげられます。
ルーレットなら黒or赤、バカラならプレイヤーorバンカーに賭ける事になります。
ブラックジャックはディーラーとの直接対決なので、元々勝率は50%ですがベーシックストラテジーを利用すれば、少し勝率も上がるのでおすすめです。
ウィナーズ投資法の使い方
ウィナーズ投資法は少し複雑で遊びながら覚えることが多いので、紙とペンなどメモできる物を用意しましょう。
具体的な手順は以下のとおりです。
1.賭け金をメモしながら2連敗するまでは初期ベット額を続ける
2.2連敗後の次のゲームはメモに書いた1番左側の数字を倍にした金額を賭ける
3.勝ったら左端の数字を消し、負けたら数字の右端に負けた金額を記入する
4.数字が全て無くなったら1セット終了
また、始めに初期ベット額を決めるのですが、あまり大きすぎると後半で賭け金が大きくなりすぎたり、テーブルリミットにすぐに到達してしまうので少額に設定しましょう。
初期ベット額を1ドルに設定した例が下の表です。
例では2連敗してメモの数字が2つになる3ゲーム目からウィナーズ法がスタートしています。
2ゲーム目に2連敗してメモの数字が2つになったので、3ゲーム目の賭け金がメモの1番左側の数字を倍にした2ドルになります。
また3ゲーム目に勝ったのでメモの一番左側の数字を消して1だけが残りました。
次に4ゲーム目の賭け金は3ゲーム目のメモにある1を倍にした2ドルを賭けます。
この場合、負けてしまったのでメモの右側に負けた金額の2を記入します。
5ゲーム目はメモの1番左の数字を倍にした2ドルを賭けて、勝ったのでメモの1番左の数字を消して2が残ります。
6ゲーム目は2を倍にした4ドルを賭けて勝利したので、メモの数字を消すと数字が無くなり1セット終了です。
最終的な収支は+4ドルになりましたが、勝率は3勝3敗で50%です。
なので、配当が2倍で勝率が50%のゲームでは、いずれ勝敗が50%になるので利益が出せます。
ウィナーズ投資のメリット
ウィナーズ投資法のメリットは下記のとおりです。
・連敗していても賭け金が高額にならない
・勝敗のバランスが多少偏っても利益が出せる
・負けが続いても低リスクで回収できる
マーチンゲール法の場合は連敗が続くと賭け金が大きくなるので、テーブルリミットや自分の財力が追いつかなくなるリスクがあります。
しかし、ウィナーズ法なら連敗が続いても賭け金が急激に上がらないので、低リスクで運用可能です。
また、勝敗が50%のゲームでも勝敗が偏ることも多いですが、ウィナーズ投資法なら多少偏っても負け分を回収できます。
例えば下記の表のように5連敗していても3連勝するだけで収支は±0になります。
ただし、メモの数字が残っているのでウィナーズ投資法は終わっていません。
しかし、収支的に負けているわけじゃないので、ここで4ドル賭けて2連勝するのが難しいと思ったら、無理に続けずに初期ベット額に戻すのもアリです!
ウィナーズ投資のデメリット
ウィナーズ投資法のデメリットは以下のとおりです。
・勝ち負けが交互になるとかけ金が大きくなる
・連勝した場合は利益が少ない
・最初に連勝してしまうと勝率が50%でも負けてしまう
ウィナーズ法は大きく利益を出す投資法ではなく、負けを低リスクで取り戻す投資法なので、勝っている時や連勝している時はあまり有効ではありません。
ウィナーズ投資法が有効ではない場合は以下のとおりです。
勝敗が交互になる場合
勝敗が交互になると1セットがなかなか完了せず、メモの数字がだんだん大きくなっていくので、次回以降の賭け金が大きくなってしまいます。
しかし、±0になるタイミングが多くなるので、1セット完了前に思い切ってリセットするのも有効です。
連勝した場合
連勝してウィナーズ法が完了した後は、初期ベット額が1ドルなので勝っても利益は1ドルしか得られません。
対策法として初期ベット額を上げるか、ウィナーズ投資法は損失を回収するものと割り切りましょう。
始めに連勝した場合
始めに連勝した場合は勝率が50%でも収支がマイナスになってしまいます。
しかし、実際にウィナーズ投資法がスタートするのは7ゲーム目からなので、5・6ゲームの損失である合計2ドルを7ゲーム目から回収するという考え方が正しいです。
ウィナーズ投資法はFXやバイナリーオプションでも使われる攻略法
ウィナーズ投資法はFXやバイナリーオプションでも有効な投資法です。
FXやバイナリーオプションも勝率が50%なので、ウィナーズ投資法が有効に活用できます。
実際に、数年前までウィナーズ投資法は有効な投資法として情報商材として販売されていたほどです。
なので、カジノゲームの多くで応用が可能になります。
しかし、メリットだけでなくデメリットもあるので注意しましょう。
ウィナーズ投資法は利益を大きく出すためでなく、損失を低リスクで回収する投資法です。
無理に1セット完了しようとせずに、±0になるか利益が少しでも出たらリセットするのも有効なので、柔軟に使い分けて下さい!